2006年 06月 19日
ガレージへのアプローチ |
調べましたよ。色々と。
そうしたら、出てくる出てくる・・・。
「大手だから安心して任せてたら、とんでもない傾斜の駐車スペースになってしまった」
とか
「いざ車を入れてみたら、スポイラーと地面との隙間が2cmしかない」
とか
「業者を訴えることはできるでしょうか」
とか
とか
とか
・
・
・
。
ビルトインガレージでは皆さん苦労されているようです。
家の基礎とガレージの床が一体ですからね。
「GL」を検討する際、普通の家とは異なる感覚が必要なんでしょうね。
とはいっても、どうやら普通は「GL」を検討するのは地鎮祭の日がほとんどらしい。
つまり、施主、設計者、現場責任者が現地に集う初めての日。
そして、数日後には基礎着工を控えた日。。。。。
そんな時になってから
GLを検討してたら
遅いだろ!!!!!
ガレージのアプローチとして、駐車スペースとして
快適に使える傾斜を調べていたんですが
疲れました。
今回ばかりは本当に疲れました。
これは施主が調べることではないと思います。
例えば
『うちには足の悪い祖母がいるので、車椅子で暮らせるバリアフリーの家を建てたい』
という人がいるとします。
メーカーは一生懸命考えて
廊下の段差をなくしたり
玄関に手すりをつけたり
お金のあるうちならエレベーターまでつけたりして
でも、玄関を一歩出たら
急勾配!!!
怖くて車椅子に乗れない!!!
でも
「うちは基礎より外は関知しません」
ってことと同じだと思うんです。
何千万円も出して買い物をする客の最も重要なニーズをつかんでいないって点では。
ということに思い至って、疲れ果ててしまいました。
そして、呆れ果ててしまいました。
『敷地と家と道路の関係』なんていう小さい話じゃないんですよ。
もっともっと真剣になってもらわないと。
建てる業者の「当たり前」と
それを依頼する人の「当たり前」が
全く違っているんですよ。
それも悪い方向に。
不信とかなんとかを通り越して、呆れてしまいました。
と、いうようなメールをさっき送りました。
でもOさんのことだから、返事は一週間後ぐらいだろうな・・・。
今さら業者を変えるのも大変だしな・・・。
この点に関しては、どこに頼んでも同じだろうしな・・・。
とにかく疲れました。
そうしたら、出てくる出てくる・・・。
「大手だから安心して任せてたら、とんでもない傾斜の駐車スペースになってしまった」
とか
「いざ車を入れてみたら、スポイラーと地面との隙間が2cmしかない」
とか
「業者を訴えることはできるでしょうか」
とか
とか
とか
・
・
・
。
ビルトインガレージでは皆さん苦労されているようです。
家の基礎とガレージの床が一体ですからね。
「GL」を検討する際、普通の家とは異なる感覚が必要なんでしょうね。
とはいっても、どうやら普通は「GL」を検討するのは地鎮祭の日がほとんどらしい。
つまり、施主、設計者、現場責任者が現地に集う初めての日。
そして、数日後には基礎着工を控えた日。。。。。
そんな時になってから
GLを検討してたら
遅いだろ!!!!!
ガレージのアプローチとして、駐車スペースとして
快適に使える傾斜を調べていたんですが
疲れました。
今回ばかりは本当に疲れました。
これは施主が調べることではないと思います。
例えば
『うちには足の悪い祖母がいるので、車椅子で暮らせるバリアフリーの家を建てたい』
という人がいるとします。
メーカーは一生懸命考えて
廊下の段差をなくしたり
玄関に手すりをつけたり
お金のあるうちならエレベーターまでつけたりして
でも、玄関を一歩出たら
急勾配!!!
怖くて車椅子に乗れない!!!
でも
「うちは基礎より外は関知しません」
ってことと同じだと思うんです。
何千万円も出して買い物をする客の最も重要なニーズをつかんでいないって点では。
ということに思い至って、疲れ果ててしまいました。
そして、呆れ果ててしまいました。
『敷地と家と道路の関係』なんていう小さい話じゃないんですよ。
もっともっと真剣になってもらわないと。
建てる業者の「当たり前」と
それを依頼する人の「当たり前」が
全く違っているんですよ。
それも悪い方向に。
不信とかなんとかを通り越して、呆れてしまいました。
と、いうようなメールをさっき送りました。
でもOさんのことだから、返事は一週間後ぐらいだろうな・・・。
今さら業者を変えるのも大変だしな・・・。
この点に関しては、どこに頼んでも同じだろうしな・・・。
とにかく疲れました。
by shalogarage
| 2006-06-19 02:30
| ガレージハウス