やればできるのかも

ただいまビアンキのバンパーやモール類を外し
ボディ各部を磨き中です。

磨くといっても素人のワックスがけ程度ですので
ま、たかが知れてますが。

それでも通常掃除できない部分に手をいれてますので
作業が終わったら多少見た目にスッキリするかなと期待しています。


そんな中、これはないよな。。。と思った部分がありまして。












リアバンパー裏側のパネルです。

わたしがこのビアンキを手に入れるまでの間
車検のたびに施されたシャシーブラックの飛まつですね。
こいつがリアバンパー下からチラリと見えていて、ずっと気になってたんです。

わたしはシャシーブラックが嫌いで、自分で車検を整備を頼む時は
必ず 『シャシーブラック無しで』 と頼むのは、こういう汚れを避けるためです。
塗るなら塗るで、ちゃんとマスキングしろよな～。

いつものように話は逸れますが
最近は 『シャシークリア』 なるものが存在するようで
整備工場では今まで以上に遠慮なく
”ブシュー”っとやっているらしいです。


ブラックだろうがクリアだろうが、こんなブツブツでは汚らしいので綺麗にしてあげました。


どうでしょ？
ワックスとハンドパワーのみでここまでツヤツヤにできればＯＫですよね。


ところでシャシーブラックって何の意味があるのでしょう？

下回りの錆防止？
単に　”綺麗になった感”　を演出したいだけ？

古い車はシャシーブラックの内部でボディパネルが錆びて朽ち果ててる
なんて話をよく耳にします。
ボディのコンディションを常に確認できるという点では
『シャシーブラック無し』　がいいんじゃないんでしょうかね。。。

そうそう。
わたしが使っているワックスはコンパウンドはほとんど入っていないのですが
かなり時間と力をかけたとはいえ、それで落とせてしまうシャシーブラックって？
とても役に立っているとは思えません。


ここまで綺麗になると、パネルのエッジ部分の錆が気になりだします。。。


やるか？

いやいや。

んんん。。。