2009年 11月 14日
にわかに・・・ |
我が家では、足グルマの買い替え論議が巻き起こっています。
ここ数年間というもの、事あるごとに『替えたい。替えたい。』と唱え続けてきましたが
いざとなると迷いも生じるというもの。
今の足グルマは、初年度登録から12年、走行距離は100,000kmを突破しました。
近頃、微少舵角でステアリングが震えるような症状が出ています。
タイヤは3ヶ月ほど前に新しくしましたし
組み付けは上手にやってもらっていたので、バランスが狂っているということはなさそう。
パワステのアシスト力が不安定になっている印象。
ポンプか。。。
前回車検を受けた際『壊れるまで乗る』と宣言したのですが
いよいよ、そのタイミングかもしれません。
ごくごく普通の国産5ナンバーサイズのステーションワゴンです。
今さら値段なんて付きませんが、実はすでに嫁ぎ先は見つかっています。
これまで何台ものクルマを墓場に送ってきただけに、これは嬉しいです。
数年間散々悩み、紆余曲折を経、今月に入りメイクスは決めました。
あとはどの車種にするかを決めるだけです。
しかし、これが難しい。
候補車には新車も中古車も太古車も入り混じっています。
実用に使えれば、他はなんとかなるもんですから。
数日前、候補車の一台を試乗してきました。
候補車の中では最も新しいクルマ。
今どきのアッパーミドルは凄いことになってるんですね。
ギアを入れてアクセルを踏み込むと、パーキングブレーキが勝手に解除されるんだそうです。
そんな機能要らないんですけどね。。。
7、8年後に大変な目に遭いそうです。
タイヤサイズもデカすぎ。
わたしのような素人がちょっと乗っただけでオーバーサイズを感じ取れました。
もし『アレ』を買うなら、ダウンサイジングは必須でしょう。
このクラスのベンチマークと言うと、『某車』とか『あのクルマ』でしょうが
何故みんな同じような所を目指すのでしょうか。
『迷い』が長所の邪魔をしています。
それに懐古趣味的なデザインがプラスされると。。。
嗚呼。
無駄な装備を全て省き、質実剛健で合理的
かつ独創的でファッショナブルなクルマが欲しいです。
今どきのクルマは余分な装備が多すぎです。
そうそう、『ファッショナブル』という条件だけを除けば
アク○ィーは良い線行ってます。(笑)
つまり、足グルマと言えども、もはや普通のクルマは嫌だということですね。
今の足グルマと10年付き合ってみて辿り着いた結論です。
ビルのサスを入れ、ステンのタコ足、マフラー、後付のHID、超軽量ホイールなどなど
色々手を入れてきましたが、やはり本質は変えられないという結論も得られました。
仕事帰りにドアを開け、エンジンをかけた瞬間に
ホッとできる。
ワクワクできる。
そんなクルマを毎日の足に使いたいです。
独身のころは、そんな感じだったんですけどね。
どこか遠慮していたようです。
この頃は、自分らしくないクルマに乗り続けるということが苦痛になってきました。
いよいよ本当に替え時のようです。
来週末あたり、観光も兼ねて物色に出かけようかと考えています。
鬼が出るか、蛇が出るか。。。
ここ数年間というもの、事あるごとに『替えたい。替えたい。』と唱え続けてきましたが
いざとなると迷いも生じるというもの。
今の足グルマは、初年度登録から12年、走行距離は100,000kmを突破しました。
近頃、微少舵角でステアリングが震えるような症状が出ています。
タイヤは3ヶ月ほど前に新しくしましたし
組み付けは上手にやってもらっていたので、バランスが狂っているということはなさそう。
パワステのアシスト力が不安定になっている印象。
ポンプか。。。
前回車検を受けた際『壊れるまで乗る』と宣言したのですが
いよいよ、そのタイミングかもしれません。
ごくごく普通の国産5ナンバーサイズのステーションワゴンです。
今さら値段なんて付きませんが、実はすでに嫁ぎ先は見つかっています。
これまで何台ものクルマを墓場に送ってきただけに、これは嬉しいです。
数年間散々悩み、紆余曲折を経、今月に入りメイクスは決めました。
あとはどの車種にするかを決めるだけです。
しかし、これが難しい。
候補車には新車も中古車も太古車も入り混じっています。
実用に使えれば、他はなんとかなるもんですから。
数日前、候補車の一台を試乗してきました。
候補車の中では最も新しいクルマ。
今どきのアッパーミドルは凄いことになってるんですね。
ギアを入れてアクセルを踏み込むと、パーキングブレーキが勝手に解除されるんだそうです。
そんな機能要らないんですけどね。。。
7、8年後に大変な目に遭いそうです。
タイヤサイズもデカすぎ。
わたしのような素人がちょっと乗っただけでオーバーサイズを感じ取れました。
もし『アレ』を買うなら、ダウンサイジングは必須でしょう。
このクラスのベンチマークと言うと、『某車』とか『あのクルマ』でしょうが
何故みんな同じような所を目指すのでしょうか。
『迷い』が長所の邪魔をしています。
それに懐古趣味的なデザインがプラスされると。。。
嗚呼。
無駄な装備を全て省き、質実剛健で合理的
かつ独創的でファッショナブルなクルマが欲しいです。
今どきのクルマは余分な装備が多すぎです。
そうそう、『ファッショナブル』という条件だけを除けば
アク○ィーは良い線行ってます。(笑)
つまり、足グルマと言えども、もはや普通のクルマは嫌だということですね。
今の足グルマと10年付き合ってみて辿り着いた結論です。
ビルのサスを入れ、ステンのタコ足、マフラー、後付のHID、超軽量ホイールなどなど
色々手を入れてきましたが、やはり本質は変えられないという結論も得られました。
仕事帰りにドアを開け、エンジンをかけた瞬間に
ホッとできる。
ワクワクできる。
そんなクルマを毎日の足に使いたいです。
独身のころは、そんな感じだったんですけどね。
どこか遠慮していたようです。
この頃は、自分らしくないクルマに乗り続けるということが苦痛になってきました。
いよいよ本当に替え時のようです。
来週末あたり、観光も兼ねて物色に出かけようかと考えています。
鬼が出るか、蛇が出るか。。。
by shalogarage
| 2009-11-14 00:54
| クルマ