2010年 01月 22日
ハイドロについて~エンジン始動 |
ドットマトリクスに表示される内容に戸惑い
ハイドロの油圧が安定していないんじゃないかと思う一方
エンジン始動後の車高の復帰はとても早い。。。
油圧が安定してなければ、あんなにスムーズに動かないはず。
とくにフロント。
1トンぐらいは前輪に乗っかってるはずなのに
「クイクイっ」と上がってきます。
そういうモンなんだろうか。。。
ハイドロについては色々整理したい事柄があります。
何回かに分けて記そうと思います。
※今までに仕入れた情報をもとに、素人が考察した内容ですので
誤りがあるかもしれません。
発見された方はご指摘くださいませ。
Xmをはじめとするハイドロシトロエンは
4本のサスペンションにLHM(他のオイルを使う車種もあり)というオイルを通わせています。
エンジンで回したポンプで油圧を発生させ、それをサスペンションへ送っています。
エンジンが止まると、当然油圧が下がるので
徐々に車高が下がってくる訳です。
長時間エンジンをかけず、停めたままにしておくと
車高がかなり下がりますが
この時のクルマの姿勢が、『伏せ』をしている犬のようで可愛いんですよ。
この姿勢を静的に捉えれば『低く構えてカッコいい!』なのですが
慣れた人は、このあとの動作を知っているので『可愛い!』になる訳です。
さた、エンジンをかけると、油圧が上がり
徐々に車高が上がります。
この時のクルマの動きは『ムクムクっ』とか『よいしょっと』という感じで
クルマのスタイルに関わりなく、とても動物的で可愛いのです。
例えていくなら、人を乗せたラクダや象が立ち上がる様に似ています。
車高が上がる際、初めは大きく上がりますが
その後しばらくはジワジワと規定値を目指して調整するような動作も見えます。
エンジン始動後、大きく車高が上がるのを待つ時間は。。。
そうですね。。。20秒ぐらいでしょうか。
その後も20秒ぐらいはジワジワ上がっているように見えます。
このため、車高が規定値に達するまでは走り出せないのです。
時間の長短はあるにしても、だれでも暖機運転しているようなものです。
わたしの場合、車高が上がるのを待つだけでなく
エンジンの回転が安定し
水温計の針が動き出すまで(水温計は50度の表示からあります。)
だいたい3分間Xmのそばで様子を見守っています。
その後Xmに乗り込み、さらに約1分間待ちます。
この1分は、わたしの体重分沈んだ車高が回復するのを待っているんです。
実際のところ、ここまで慎重に待つ必要はないはずです。
エンジン始動後に大きく車高が上がった時点で走り出しても良いと思います。
通常走行中は常にサスペンションは動いているのですから
仮に車高が全体に1cm低かったとしても大きな問題ではないはずです。
今のところは新たに入手したクルマですので
様子を見ているという意味合いが強いです。
一方、長すぎる暖気はクルマを痛めるだけですから
このあたりが妥協点と考えています。
そして暖気が終わって、『さて』と走り出すとワーニングが点灯するんです。
気持ち悪いですよね?
今までは駐車場出口の段差を通った時か、通った後に点灯していたので
こういうものかと思えたのですが
昨日は、この『さて』の時点で点灯したんです。
ん~。
どう考えても理解できません。。。
ハイドロの油圧が安定していないんじゃないかと思う一方
エンジン始動後の車高の復帰はとても早い。。。
油圧が安定してなければ、あんなにスムーズに動かないはず。
とくにフロント。
1トンぐらいは前輪に乗っかってるはずなのに
「クイクイっ」と上がってきます。
そういうモンなんだろうか。。。
ハイドロについては色々整理したい事柄があります。
何回かに分けて記そうと思います。
※今までに仕入れた情報をもとに、素人が考察した内容ですので
誤りがあるかもしれません。
発見された方はご指摘くださいませ。
Xmをはじめとするハイドロシトロエンは
4本のサスペンションにLHM(他のオイルを使う車種もあり)というオイルを通わせています。
エンジンで回したポンプで油圧を発生させ、それをサスペンションへ送っています。
エンジンが止まると、当然油圧が下がるので
徐々に車高が下がってくる訳です。
長時間エンジンをかけず、停めたままにしておくと
車高がかなり下がりますが
この時のクルマの姿勢が、『伏せ』をしている犬のようで可愛いんですよ。
この姿勢を静的に捉えれば『低く構えてカッコいい!』なのですが
慣れた人は、このあとの動作を知っているので『可愛い!』になる訳です。
さた、エンジンをかけると、油圧が上がり
徐々に車高が上がります。
この時のクルマの動きは『ムクムクっ』とか『よいしょっと』という感じで
クルマのスタイルに関わりなく、とても動物的で可愛いのです。
例えていくなら、人を乗せたラクダや象が立ち上がる様に似ています。
車高が上がる際、初めは大きく上がりますが
その後しばらくはジワジワと規定値を目指して調整するような動作も見えます。
エンジン始動後、大きく車高が上がるのを待つ時間は。。。
そうですね。。。20秒ぐらいでしょうか。
その後も20秒ぐらいはジワジワ上がっているように見えます。
このため、車高が規定値に達するまでは走り出せないのです。
時間の長短はあるにしても、だれでも暖機運転しているようなものです。
わたしの場合、車高が上がるのを待つだけでなく
エンジンの回転が安定し
水温計の針が動き出すまで(水温計は50度の表示からあります。)
だいたい3分間Xmのそばで様子を見守っています。
その後Xmに乗り込み、さらに約1分間待ちます。
この1分は、わたしの体重分沈んだ車高が回復するのを待っているんです。
実際のところ、ここまで慎重に待つ必要はないはずです。
エンジン始動後に大きく車高が上がった時点で走り出しても良いと思います。
通常走行中は常にサスペンションは動いているのですから
仮に車高が全体に1cm低かったとしても大きな問題ではないはずです。
今のところは新たに入手したクルマですので
様子を見ているという意味合いが強いです。
一方、長すぎる暖気はクルマを痛めるだけですから
このあたりが妥協点と考えています。
そして暖気が終わって、『さて』と走り出すとワーニングが点灯するんです。
気持ち悪いですよね?
今までは駐車場出口の段差を通った時か、通った後に点灯していたので
こういうものかと思えたのですが
昨日は、この『さて』の時点で点灯したんです。
ん~。
どう考えても理解できません。。。
by shalogarage
| 2010-01-22 21:12
| Xm運行管理