2007年 07月 10日
照明がらみで、もう一ネタ |
ライティングレール
ダクトレール
スライドコンセント
などなどメーカーによって色々な呼び方のある例のレール。
壁面に取り付ける場合、上下方向の指定があるって知ってますか?
出っ張りのある側を下にするのが正解のようです。

わたしのガレージの電気工事を担当した業者は指定があることを知りませんでした。
業者は「どのメーカーのレールにも、上下の指定は書かれていない」と言い張るんです。
しかし、これは無理もない話のようです。
うちのレールはオー〇リック。
レールには取り付けの説明書は付属していませんでした。
包んである袋に施工手順が記されていますが
確かに上下の指定は書いてありません。
『そんな訳ないだろー。』
『こんだけ形が非対称なんだから、必ず方向の指定があるはずだ』
って
わたし自身で隅から隅まで読みましたが、確かに指定はありません。
おかしいなー。
形からすると、出っ張りを下にするのが良さそうなんだがな・・・。
業者はもう逆に取り付けちゃってるしなー。
確たる根拠もなしに職人の仕事を否定するのもできないしな・・・。
そう思いつつ何気なくスポットライトの説明書を見たら
上下の指定が書いてありました。
しかも明確に。
・・・。
どう思います?
不親切ですよね。
試しに各社のHPをチェックしてみたところ
コイ〇ミはカタログの中に小さく記述アリ
T〇SHIBAは、カタログの中の図が出っ張りを下にした形で描かれています。
NATI〇NAL、DAIK〇は確認できず!
ちゃんとレールに取り付け説明書は付属してるんでしょうか・・・。
うちの業者曰く
「特に指定が無いので、今までは袋に書かれている文字が読める向きに付けてました。」
だってさ・・・。
一見論理的なようで・・・。
軒並み逆に付けてたらしいです。
しきりに「勉強になりました。」って有難がってましたが・・・。
皆様ご自宅の器具のご確認を!!!
逆に取り付けると、首が下がりやすいと思います。
照明器具には近接限度の指定があります。
首が下がってしまうと、器具が壁に近づきすぎてしまいます。
PB下地なら火災発生なんてことはないでしょうが
ビニールクロスが熱で溶ける可能性はあるかもよ。
現物を目の前にして、『ここはこうなってないとオカシイ』
って考える思考を持たない人が多いんですよねー。
建築業界の人って。
我が家建築に付き合って痛切に感じた点ですね。
彼らがプロになりきれない訳だ。
こういう人がエンジン組むと、ボルトが余ったりするんですよねー。
で、見なかったことにする。
有りがちですね。
ま、それ以前に、スポットライトの説明書を読んだことがなかったってことが驚きですが。
そうそう。
スポットライトにも同じような出来事がありました。
当初はコイ〇ミのを購入済みでした。
デザインが気に入って購入し、さぁ取り付けようと思ったら
説明書に「この器具は壁面取付不可です。」と書いてある。
はぁ?!
これまで、散々カタログとニラメッコしたが、そんなことは一言も書いてなかったぞ!
チラリと隣の商品の説明を見てみると
「壁面取付可能」と書いてある。
あ~。
そういうやり方ね。
自分が買わない商品の説明をシッカリ読まないと、
自分が買う商品の注意点が分からないなんて説明が通る訳ないだろ!!!
ま、そういう経緯で最終的にはオーデ〇ックになりました。
レールとメーカーを統一した方が無難だし。
ま、いっか。
電気工事業者の話によると
AというメーカーのレールにBメーカーの器具は付くが
CというメーカーのレールにBメーカーの器具は付かない
ってことが実際にあるそうです。
あれ、これってもしかして、レールの上下方向の指示と関係してるんじゃ?!
ま、いっか。
もううちには関係ない話しだし。
ダクトレール
スライドコンセント
などなどメーカーによって色々な呼び方のある例のレール。
壁面に取り付ける場合、上下方向の指定があるって知ってますか?
出っ張りのある側を下にするのが正解のようです。

わたしのガレージの電気工事を担当した業者は指定があることを知りませんでした。
業者は「どのメーカーのレールにも、上下の指定は書かれていない」と言い張るんです。
しかし、これは無理もない話のようです。
うちのレールはオー〇リック。
レールには取り付けの説明書は付属していませんでした。
包んである袋に施工手順が記されていますが
確かに上下の指定は書いてありません。
『そんな訳ないだろー。』
『こんだけ形が非対称なんだから、必ず方向の指定があるはずだ』
って
わたし自身で隅から隅まで読みましたが、確かに指定はありません。
おかしいなー。
形からすると、出っ張りを下にするのが良さそうなんだがな・・・。
業者はもう逆に取り付けちゃってるしなー。
確たる根拠もなしに職人の仕事を否定するのもできないしな・・・。
そう思いつつ何気なくスポットライトの説明書を見たら
上下の指定が書いてありました。
しかも明確に。
・・・。
どう思います?
不親切ですよね。
試しに各社のHPをチェックしてみたところ
コイ〇ミはカタログの中に小さく記述アリ
T〇SHIBAは、カタログの中の図が出っ張りを下にした形で描かれています。
NATI〇NAL、DAIK〇は確認できず!
ちゃんとレールに取り付け説明書は付属してるんでしょうか・・・。
うちの業者曰く
「特に指定が無いので、今までは袋に書かれている文字が読める向きに付けてました。」
だってさ・・・。
一見論理的なようで・・・。
軒並み逆に付けてたらしいです。
しきりに「勉強になりました。」って有難がってましたが・・・。
皆様ご自宅の器具のご確認を!!!
逆に取り付けると、首が下がりやすいと思います。
照明器具には近接限度の指定があります。
首が下がってしまうと、器具が壁に近づきすぎてしまいます。
PB下地なら火災発生なんてことはないでしょうが
ビニールクロスが熱で溶ける可能性はあるかもよ。
現物を目の前にして、『ここはこうなってないとオカシイ』
って考える思考を持たない人が多いんですよねー。
建築業界の人って。
我が家建築に付き合って痛切に感じた点ですね。
彼らがプロになりきれない訳だ。
こういう人がエンジン組むと、ボルトが余ったりするんですよねー。
で、見なかったことにする。
有りがちですね。
ま、それ以前に、スポットライトの説明書を読んだことがなかったってことが驚きですが。
そうそう。
スポットライトにも同じような出来事がありました。
当初はコイ〇ミのを購入済みでした。
デザインが気に入って購入し、さぁ取り付けようと思ったら
説明書に「この器具は壁面取付不可です。」と書いてある。
はぁ?!
これまで、散々カタログとニラメッコしたが、そんなことは一言も書いてなかったぞ!
チラリと隣の商品の説明を見てみると
「壁面取付可能」と書いてある。
あ~。
そういうやり方ね。
自分が買わない商品の説明をシッカリ読まないと、
自分が買う商品の注意点が分からないなんて説明が通る訳ないだろ!!!
ま、そういう経緯で最終的にはオーデ〇ックになりました。
レールとメーカーを統一した方が無難だし。
ま、いっか。
電気工事業者の話によると
AというメーカーのレールにBメーカーの器具は付くが
CというメーカーのレールにBメーカーの器具は付かない
ってことが実際にあるそうです。
あれ、これってもしかして、レールの上下方向の指示と関係してるんじゃ?!
ま、いっか。
もううちには関係ない話しだし。
by shalogarage
| 2007-07-10 23:18
| ガレージハウス