2008年 01月 26日
地震が心配ですからね。。。 |
久々の更新です。
引越しは元旦に完全に終わったものの
荷物があまりに大量なので
今度は整理(積み上げるだけとも言う)に追われてしまってます。(悲)
荷物整理はブログのネタにはなりません。。。
いかに倒れないようにダンボール箱を積むか?
なんてネタで更新しようかと思っていたところ
手ごろなDIYをしましたので、ご紹介します。
冒頭から話は逸れますが
以前のガレージに積み上げた高さ2mものダンボールの山は
震度4の地震に耐えました。(爆)
さて、本題です。
以前立てたバイクタワー
その造り自体はかなりしっかりした物で、とても満足はしているのですが
さすがに突っ張るだけの固定方法では転倒が心配でした。
バイクタワーを立てた場所は丁度クルマの駐車スペースの真横です。
万が一クルマの上に倒れたら、目も当てられません。
自転車も4台ともなると相当な重さですからね~。
心配でアルミボディーのクルマになんて乗れません。
いや、持ってないですよ。
いつか欲しいな~って思ってるだけです。
バイクタワーの天辺はこうなっています。

硬い目のゴムのお椀が付いていて、これの変形によって
天井と床ににポールを押し付ける仕組みになっています。
クルマに例えるとOldミニのラバーコーン?!
ちなみにタワーの設置場所は天井の丈夫な所を選んでいます。
オーバースライダーのレールのブラケットを取り付けている箇所です。
ここはブラケットをコーチボルトで取り付けるために太い梁が入ってます。
石膏ボードをえぐって、直に梁と床で突っ張ろうかとも考えたのですが
ひとまず今のところはやっていません。
強力に突っ張っているのですが、石膏が崩れる兆候が無いものですから。
で、今回目をつけたのは、このオーバースライダーのブラケット。

ま、たくさん穴の開いたアングル材みたいな物です。
様々な条件のガレージへの設置に対応できるといえば聞こえはいいですが
要は汎用品です。
見た目にはイマイチです。
しかし、この穴が役に立ちました!
まずはタワーのポールにU字ボルトを取り付けます。

U字ボルトとは、こんな感じの物です。

パイプ状の物をどこかに固定する際使用します。
もちっとマシな物を探したのですが
いいサイズの物が見つからなかったので、これを使います。
で、今度はブラケットとU字ボルトを連結するステーを用意。
相手が汎用品のステーなので、こっちも汎用品で対向。

穴あきアングル材を大小2本組み合わせます。
最初はフラットなタイプを使おうと思っていたのですが
ブラケットを組んでいるボルトの頭が出っ張っているため
それに対する「逃げ」を取るため、ステーをオフセットする必要があり
こうなりました。
色が異なっていることには全く意味はありません。
無いんですよ。
丁度いいのが。
え?
塗れって?
塗装は嫌いです。
さて、これをボルトで組み付けたら完了。。。
転倒防止だけが目的だし、基本的には重さはかからないのでこの程度でいいでしょ。

ん~。
自然な仕上がりだ。
自画自賛。
さて、今回の作業。
文章で読むと、とっても簡単なようですが
実際はそうでもありませんでした。
↓これは?

今回無駄になったパーツ達です。
部品の選定のために、ホームセンターで2時間もかけたんですけどね。。。
汎用品を使った現場あわせのDIYならではの難しさですな。
どれだけ寸法を測っても
写真を何枚も撮って行っても
いざ売り場に立つと、考えていた物にピタリとはまる物はまず手に入りません。
何度も店に行ったり来たりするのは時間の無駄です。
ある程度の状況を想定して、何通りかの取り付けができるように
部品を多めに用意してしまうので、こうなってしまいます。
こいつらもいつか使ってやろう。。。
そう思うものの、大抵は、どこへ仕舞ったか忘れてしまうんですよね。。。
引越しは元旦に完全に終わったものの
荷物があまりに大量なので
今度は整理(積み上げるだけとも言う)に追われてしまってます。(悲)
荷物整理はブログのネタにはなりません。。。
いかに倒れないようにダンボール箱を積むか?
なんてネタで更新しようかと思っていたところ
手ごろなDIYをしましたので、ご紹介します。
冒頭から話は逸れますが
以前のガレージに積み上げた高さ2mものダンボールの山は
震度4の地震に耐えました。(爆)
さて、本題です。
以前立てたバイクタワー
その造り自体はかなりしっかりした物で、とても満足はしているのですが
さすがに突っ張るだけの固定方法では転倒が心配でした。
バイクタワーを立てた場所は丁度クルマの駐車スペースの真横です。
万が一クルマの上に倒れたら、目も当てられません。
自転車も4台ともなると相当な重さですからね~。
心配でアルミボディーのクルマになんて乗れません。
いや、持ってないですよ。
いつか欲しいな~って思ってるだけです。
バイクタワーの天辺はこうなっています。

硬い目のゴムのお椀が付いていて、これの変形によって
天井と床ににポールを押し付ける仕組みになっています。
クルマに例えるとOldミニのラバーコーン?!
ちなみにタワーの設置場所は天井の丈夫な所を選んでいます。
オーバースライダーのレールのブラケットを取り付けている箇所です。
ここはブラケットをコーチボルトで取り付けるために太い梁が入ってます。
石膏ボードをえぐって、直に梁と床で突っ張ろうかとも考えたのですが
ひとまず今のところはやっていません。
強力に突っ張っているのですが、石膏が崩れる兆候が無いものですから。
で、今回目をつけたのは、このオーバースライダーのブラケット。

ま、たくさん穴の開いたアングル材みたいな物です。
様々な条件のガレージへの設置に対応できるといえば聞こえはいいですが
要は汎用品です。
見た目にはイマイチです。
しかし、この穴が役に立ちました!
まずはタワーのポールにU字ボルトを取り付けます。

U字ボルトとは、こんな感じの物です。

パイプ状の物をどこかに固定する際使用します。
もちっとマシな物を探したのですが
いいサイズの物が見つからなかったので、これを使います。
で、今度はブラケットとU字ボルトを連結するステーを用意。
相手が汎用品のステーなので、こっちも汎用品で対向。

穴あきアングル材を大小2本組み合わせます。
最初はフラットなタイプを使おうと思っていたのですが
ブラケットを組んでいるボルトの頭が出っ張っているため
それに対する「逃げ」を取るため、ステーをオフセットする必要があり
こうなりました。
色が異なっていることには全く意味はありません。
無いんですよ。
丁度いいのが。
え?
塗れって?
塗装は嫌いです。
さて、これをボルトで組み付けたら完了。。。
転倒防止だけが目的だし、基本的には重さはかからないのでこの程度でいいでしょ。

ん~。
自然な仕上がりだ。
自画自賛。
さて、今回の作業。
文章で読むと、とっても簡単なようですが
実際はそうでもありませんでした。
↓これは?

今回無駄になったパーツ達です。
部品の選定のために、ホームセンターで2時間もかけたんですけどね。。。
汎用品を使った現場あわせのDIYならではの難しさですな。
どれだけ寸法を測っても
写真を何枚も撮って行っても
いざ売り場に立つと、考えていた物にピタリとはまる物はまず手に入りません。
何度も店に行ったり来たりするのは時間の無駄です。
ある程度の状況を想定して、何通りかの取り付けができるように
部品を多めに用意してしまうので、こうなってしまいます。
こいつらもいつか使ってやろう。。。
そう思うものの、大抵は、どこへ仕舞ったか忘れてしまうんですよね。。。
by shalogarage
| 2008-01-26 22:14
| ガレージハウス